先日読んで、とても感動した書籍を紹介します。
普通の主婦だった著者「益田 祐美子さん」が、近所のペルシャ絨毯店を訪れたことから始まり、
いろいろな人を巻き込んで(巻き込まれて?)、
自らがプロデューサーとなってイラン映画を制作することになった顛末が描かれています。
著者自らのポジティブ思考と人並みならぬ努力で乗り越えた苦難は、想像を絶するものがあります。
その過程で得られた経験や教訓は、読んでいる自分にとっても素晴らしい教訓となりました。
笑いあり涙ありの感動作です。
ぜひ多くの方に読んでいただきたい名著だとおもいます。
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