本日の日経新聞 社会面に、10月1日から生肉(ユッケ、レバ刺し、牛刺し)の販売を中止するという記事が掲載されていました。
とても残念です。
取材されて写真も掲載されていた焼肉屋「皐月」(文京区)は、とてもお気に入りの常連店です。自宅から近いこともあり、以前は月に1度以上のペースで通っていた時期もありました。
皐月のレバ刺しは絶品で、もちろん誰も品質を疑うことはなく、世間を賑わせたあの食中毒事件のすぐ後に行っても、常に満員でなかなか座れないほどでした。
それだけに、皐月のレバ刺しが食べられなくなるのは悲しいです。
震災の翌日に行ったときも、ビルのガス管が壊れてガスが使えない状態でも、カセットボンベを利用して一部メニューを提供してくれていました(焼肉は炭火なので問題なし)。そんな気合いの入った、ホスピタリティの非常に高い焼肉屋さんなので、また近いうちに応援しに行きたいとおもいます。
あ、せっかくだから、今晩行ってみよう!(笑)
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