去年の4月からビジネススクールに行っていますが、
起業準備が忙しいので、この1月期(1月~3月)はお休みしています。
そもそも「なぜビジネススクールに行くのか?」を自問してみました。
30代になって「自分」というものが確立されてくると、
自分にとって「何が楽しいか」がわかってくるようになりました。
自分にとっての「楽しいこと」の1つは、ビジネススクールで
「ビジネス」というものの原理原則や定石を学ぶことだとおもいます。
「学び」は知識と経験が伴って初めて身につくものだとおもいますが、
この「知識」が自分には圧倒的に欠けていると感じたので
ビジネススクールに行く決断をしたのだとおもいます。
(経験が欠けているのはもちろんですが・・・)
書籍や通信教育ではなくて、ビジネススクールを選んだ理由は、
「仲間が得られること」です。
自分はもともと根性があるタイプではないので、
1人で取り組んでいるとすぐに三日坊主になってしまいます。
「仲間」がいることでモチベーションを高めたり、
学習効果を高めることができるとおもいました。
とはいえ最大の目的は「いろいろな分野の人と交流できる」ことです。
明文化されない「知識や知恵」が、多様な背景を持つ人たちと交流することで
得られるのではないかとおもいました。
で、実際に始めてみると、期待以上の効果がありました。
具体的なことは、ブログにも少しずつ書いていますし、
今後も書いていきたいとおもいます。
(ビジネススクール再開は、今年の中旬以降になりますが・・・)
なにやら難しいことを書きましたが、実際のところはあまり考えずに始めました。
「楽しそうだな~」くらいの期待でした。
授業料も安くはないですし課題も多いので、気軽に試すというわけではありませんが、
「案ずるより産むが易し」という言葉もあるので、
「まずはやってみる」という姿勢で取り組みました。
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