先月のブログで自宅PCを構築したことを書きましたが、
環境が落ち着いてきたので、先週末に今まで使っていたiMacを売りました。
7.1万円で売れたので、買値(約20万円)の1/3以上でまーま~納得価格です。
ちなみに、10%の買取額の増額チケットを利用しました。
せっかくなので、減価償却の考え方で売値の妥当性を検討してみます。
(ざっくりとした簡易計算なので、会計上の減価償却の計算方法とは異なります)
PCの耐用年数が3年とすると、定率法での減価償却率は0.536。
去年の1月に購入して、売却は10月です(使用期間は21ヶ月=1.75年)。
期 | 期末簿価 | 償却額 |
---|---|---|
1 | 107,200 | 92,800 |
2(9ヶ月) | 64,106 | 43,094 |
残存価格が64,106円なので、妥当な価格ですね。
【減価償却の正確な計算方法は、国税庁のHP参照】
No.2106 定額法と定率法による減価償却(平成19年4月1日以後に取得する場合)
コメント