何かを成し遂げるには「情熱」とか「志(こころざし)」が
一番大切だということは常々感じています。
今朝の通勤電車でふと思いついたのですが、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というように、
『ネガティブな動機では情熱を持ち続けるのは難しい』
ということです。
幼いときのコンプレックスや社会に出てからあじわった悔しさなど、
ネガティブな感情からモチベーションを起こすやり方は腑に落ちていませんでした。
今朝の電車のなかで思ったのは、「ネガティブな動機では、結局ネガティブな結果を招くのではないか」ということです。
今の自分の場合、楽しいポジティブな感情からの動機を情熱に変換するところまではいっていませんが
常にこのことを意識して、自分の心の奥底にある『情熱』をあたためていきたいとおもいます。
そんなことを考えていた 濃い~通勤電車でした。(笑)
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