今日はCBI学会の「産業界の研究開発におけるゲノム情報の利用のあり方」というセッションで「臨床研究情報と個人健康情報(PHR)の活用に向けた課題と展望」というタイトルで講演してきました。
1000人ほどが集まる、情報科学と生物化学が融合する領域(特に創薬など)の学会です。
学会にはAIや創薬をキーワードにしたテーマが多く、学会のサブタイトルも「AI時代の新創薬化学」でした。
https://cbi-society.org/taikai/taikai19/index.html
セッションの参加者は企業の方が7割くらいで、ゲノム情報を活用したビジネスが注目されつつも個人情報保護など難しさもあるため、関心の高さが印象的でした。
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