昨日の続きです。
「自分が楽しいと感じること」をする、
別の言い方をすると自分自身を高めるために、
ビジネススクールに通うという選択をしましたが、
何を選択するか(時間とお金を何に使うか)でその人の価値観が
見えてくるように思います。
自分がやりたいと思っている仕事と趣味を兼ねた英会話や、人間性を磨く茶道や礼法、
合気道などの武道やテニスなどのスポーツと、多種多様にあります。
もちろん習い事ばかりではなく、友人や家族と一緒に過ごす時間や
1人で過ごす時間も重要です。
一日単位、一週間単位、一ヶ月単位など区切りごとに
自分が何にリソース(時間やお金)を費やしたか振り返ることで
自分自身に気付くことができました。
「自分」とは探すものではなく、作り上げるものです。
ふと、そんなことを考えて、「自分探し」という言葉が
あまり好きでない理由が(今更ですが)わかりました。
コメント
Unknown
すごく共感します!名言だと思う。